MFクラウド確定申告なら持続給付金の予測金額が確認可能。新型コロナ個人事業主・フリーランス向け「持続化給付金」に向けて会計入力しておこう。

新型コロナ感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となる、事業全般に広く使える、給付金「持続化給付金」についての詳細がそろそろ公開されそうです。

現在、大まかな情報が経済産業省から発表されているので、現状ではこちらを一読しておくと良さそうです。

持続化給付金に関するお知らせ(4月13日)|経済産業省

個人事業主・フリーランスの場合、給付の対象は

新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者。

で、最大100万円の給付額となります。

詳しくは上記の経済産業省からのお知らせPDFを読んでもらえればと思いますが、とにかく、2019年度の確定申告を済ませておくことと、1月〜4月の売り上げ、経費等まとめて計上、仕分けしておくことが重要となりそう。売り上げの減っている個人事業主、フリーランスはゴールデンウィークは外出せずに、今年は早めに会計仕分けしておきましょう。

MFクラウド確定申告なら持続給付金の予測金額が確認できます。

ぼくも利用している、MFクラウド確定申告なら持続給付金の予測金額が確認可能。

トップページのこのバナーから↓

恥ずかしいので数字は伏せますが、昨年の月ごとの売り上げと今年の売り上げを比較、前期比で、50%以上下落しているところを赤字で表示してくれます。

ぼくは見事に2月以降赤字表示されてます…。予測では100万円給付されそうです。

経費を引いた所得なのかとも思っていたんですが、MFクラウドの予測では事業売り上げのみなのですね…。このあたりの詳細もいずれ経済産業省から発表されると思います。

クラウド会計ソフトだとこういう時に自動で計算できるのでめちゃくちゃ楽ですね。移行しておいて良かった。

クライアントがコロナの影響を受けているため、売り上げは確実に影響を受けてます。この他にも個人給付もあるので、フリーランスのみなさん、なんとか持ち堪えてがんばりましょう。