クリエイティブ作業にも最適なWUXGAモニタ、EIZOから「ColorEdge CS2410」が3月19日に発売!

今月、EIZOから性能と価格のバランスの取れたPCモニターの発売が予定されています。

2019年3月19日に発売される「ColorEdge CS2410」。

24.1型の液晶ディスプレイで、解像度はデザイン作業に最適な1920×1200(WUXGA)。A4サイズの紙面が縦に2枚並べられます。デザインするなら個人的には23〜24インチ程度が作業しやすいかなと思ってます。

価格が49,800円(税抜)ということで、EIZOのColorEdgeシリーズが税抜きながら50,000円を切ってきました。(税込53,784円)

sRGBの色域を100%カバー。色域をsRGBまでにすることで価格を抑え、より買いやすい価格帯となったとのこと。

残念ながらAdobeRGBは全てカバーではないため、モニタ上の色域にシビアなフォトグラファーや写真関係の印刷オペレーターなんかだとちょっと厳しいかもですが、そこまで色域の必要がないイラストレーター、WEBデザイナーなどはそれほど問題ないかと。

なによりナナオのモニタは、ColorEdgeは工場で1台ごとにRGBすべての階調で色や濃淡の出方を細かく調整しているとのことなので、調整とかめんどくさい性格の人はこれを買っておけば、そのまま使ってもだいたい問題ないのでおすすめ。下手な3万くらいの格安モニタを買うならもう少し頑張って「ColorEdge CS2410」を買った方が、満足度が高いかと思います。

現在は、直販のEIZOダイレクトでのみ予約受付中のようです。詳しいスペックなどはこちらのバナーから、直販ページでご確認ください。

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