チャタリングしたマウスも復活する、ドスパラのマウスボタン修理サービスが良さそう。ロジクールG700の思い出。

BTOパソコン・周辺機器販売のドスパラが、なんとマウスボタンの修理サービスをおこなっているんですね。初めて知りました。

【特集】 チャタってしまった10年物マウスが3,000円で完全復活! ~ドスパラ「マウスボタン故障修理サービス」に依頼してみた
読者の皆様には、お気に入りのマウスはあるだろうか。PCユーザー、とくにゲーマーには、「このマウスじゃないとダメ!」というこだわりを持っている人が結構いる。

この記事にも登場する、ロジクールのG700という製品があるんですが、じつはぼくも使用していました。

使用していたのはG700と、その後継機G700S。

このシリーズのマウスは、多数のボタンにそれぞれショートカットを登録できる、いわゆるゲーミングマウスで、その高性能なレーザーゆえPhotoshopなどグラフィック作成ソフト上でも、ポインターがぴったり停止するためPCでのデザイン作業でかなり重宝できる優れものでした。しかし、しばらく使用していると、ポインタが飛ぶ「チャタリング」と言われる現象が頻発するいわくつきのマウスでもありました。

2013年にG700を購入して、2年弱使用して、チャタリング発生。ロジクールは3年保証だったので問い合わせすると、G700はもうすでに生産終了で、後継機のG700Sの新品を発送してくれました。その対応にすごく感心したんですが、結局G700Sもその後チャタリングが発生するように…。

結局、チャタリングに悩まされこともあり、その後windowsからMacへの乗り換えで「Magic Mouse 2」に変えた経緯があります。

3,000円でチャタリングが復活するなら、ドスパラのマウスボタン修理サービスかなり安いと思います。

特にロジクールの高性能シリーズはモデルチェンジも多く、生産終了品も多いので、同様の需要はあるかと。

チャタリングで、使用していないお気に入りのマウスがまだ手元にある人にぜひ紹介したいサービスですね。

詳しくは、ドスパラのページでご確認ください。

マウスボタン故障修理サービス|パソコン修理・通販のドスパラ【公式】