SOHOに朗報!今年中に新型のMac miniと廉価版のMacBookが発売の噂。

本日、注目のニュースが発表されました。

新型Mac miniが年内に登場か 高価になる可能性も – ライブドアニュース

年内にもAppleから新型のMac miniが発表?

記事によると、プロユースを意識して価格が高くなる可能性もあるとのことですが、Appleストアで構成を確認してみると、一番安い最安構成はメモリ4GB、ハードディスク500GBで48,800円。

グラフィック系の作業で使えるようにメモリを16GB、SSD(フラッシュストレージ)の500GBに構成を変更すれば今でも140,000円を超えてくるので、プロユースをターゲットにしちゃうと、現状でも上がっちゃう感じなので、それほど高値になるんはデメリットではないかなと思います。

最安値の構成も残ってくれるとライトユーザーには嬉しいと思いますが、こればっかりは発表までわかりません。

MacBookAirの後継機として「新型の低価格ノートPC」も発表?

13インチでRetinaディスプレイを搭載? これは良さそうですね。

来月に新型iPhoneの発表もあるみたいなので、きっと一緒に発表されるのかな?どちらにしても、この秋の発表が楽しみです。

 

新型Mac miniも低価格版のMacBookも、資金の厳しい個人のフリーランスには、Macの選択肢が増えるのは歓迎ですね。あとは価格です。

 

ここでフリーランスの個人デザイナー向けに現状のApple製品のおすすめを紹介しておきます。

フリーランスデザイナーには15インチのMacBookProがおすすめ。

もし、あなたがフリーランスのデザイナーで、“Windowsじゃなきゃ死んじゃう病気”でなければ、MacBookProが一番のおすすめ。

ぼくはもともとデスクトップPCで仕事していたんだけれど、MacBookProに変えてからは、時間と場所をある程度気にせず、仕事環境に自分を合わせるのではなく、自分に仕事環境を合わせるように、行動の制限が軽減されました。

特に15インチのRetinaディスプレイが強力で、ある程度のメモリを積んでいれば、デスクトップ環境と遜色なく仕事に使えるので、きっとあなたを助けてくれるはずです。

ディスプレイが余っているなら、13インチのMacBookProで外部出力もあり。

持ち運びの外出が多く、高品質な外部ディスプレイが余っているなら、13インチのMacBookProを選ぶのも良い選択。

自宅では外部ディスプレイに繋げて広々作業。外では、軽い13インチで作業。少しでも荷物を軽くしたいならこの組み合わせ。

据え置き型が良くてディスプレイが余っているなら、Mac miniもあり。

ぼくもMacへの乗り換える時に検討したけれど。据え置き型で仕事したい人はMac miniも良いです。

もはやIllustratorとPhotoshopくらいのグラフィックデザインならMacProはオーバースペック。メモリなんて16GBあればそこそこ戦えます。

デザイナーが据え置き型をゼロから用意するならiMacが最適だとは思うけれど、モニタが余ってるならMac miniの方がモニタも無い分、同じスペックでも安上がりで、初期投資を抑えられますから。

 

いずれにしても、いわゆる母艦のメインPCを持ち運べるようにすることで行動の制限を軽減すると、フリーランスの強みが活かせる、且つ人生のストレスも軽減されます。 

ということで、新型Mac miniに期待してます!