【納税カレンダー】給与所得の所得税徴収高計算書の提出ついでにe-TAX用にID&パスワードも登録。e-TAXの簡便化。

給与所得の所得税徴収高計算書の提出

家族に専従者給与を支払っている自営業者で、納期特例申請済みの人は今月が前期(1月〜6月分)の「給与所得の所得税徴収高計算書」の提出期日です。

ぼくも妻に専従者給与を支払っているため、税務署まで提出に行ってきました。

この書類は、経営者が従業員に給与をいくら払っているか、その金額によって、いくら源泉徴収(税金の前払い)をするかを税務署に報告するもの。

ぼくの場合、妻に支払う給与が毎月8万円以下、年間にして103万以下なので(給与所得控除の最低額65万+基礎控除38万)源泉徴収はなし。

※専従者から「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出してもらっている場合、毎月88,000円未満の場合、源泉徴収税額は0円です。→給与所得の源泉徴収税額表(平成30年分)

そのため0円で半年ごとに提出してます。

毎月88,000円以上の給与を支払っている場合は、この書類と一緒に源泉徴収した税金を税務署に支払うわけ。

 

源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書を税務署に提出していて、納期特例を受けている自営業者は、7月10日が前半分(1月〜6月分)の提出期限なので忘れずに、所轄の税務署へ提出しましょう。

 

以前「給与所得の所得税徴収高計算書(納付書)」の書き方をまとめていますので、参考にどうぞ。

給与所得の所得税徴収高計算書(納付書) 納期特例申請済みの場合1月~6月分の提出は7/10まで
青色専従者の節税効果が抜群なのは以前記事にした通りなんですが…。 そのためには、毎月支払っている専従者給与の所得税徴収高計算書(納付書)を毎月税務署に提出することが必要になってきます。 ただ、毎月は大変ということで、年2...

税務署でe-TAX用にID&パスワードも登録してもらう。

今回は、今年度分の確定申告から始まった電子申請(e-TAX)用の簡便化対応に合わせ、税務署でIDとパスワードも登録してきました。

e-Tax利用の簡便化|国税庁

今までは、マイナンバーとICカードリーダーが無いとネットだけで済む電子申告(e-TAX)ができなかったんだけど、今年度分からIDとパスワードでe-TAXできるとのこと。

申請は、税務署の窓口で「e-TAX用のIDとパスワードをお願いします」と伝えれば、登録してくれます。

本人確認があるので、マイナンバー通知カードと運転免許証を忘れずに。

10分ほどで書類をもらって手続き終了。この書類の下の方にIDとパスワードが書いてあります。

これを来年、年明けに確定申告で使用します。

 

“マイナンバーカードとICカードリーダーが普及するまでの暫定的な処置”ということで、そのうちIDとパスワードでの申請はできなくなるみたいだけど…。どうせならこのままIDとパスワードで続けてくれないかなぁとちょっと期待してます。マイナンバーカード作るのめんどくさい…。更新もしなきゃいけないみたいだし。

まぁ、この簡便化で、e-TAXを経験してみて、紙の書類で提出するよりも簡単だったらその時考えようと思います。